ウェブアクセシビリティ
ウェブアクセシビリティについて
「ウェブサイトを利用するすべての人が、心身の機能や年齢、利用する環境に関係なく、ウェブサイトで提供されている情報やサービスを利用できること」をウェブアクセシビリティといいます。利用者誰もが等しく情報へアクセスできることに配慮しながら、ページを作成し運営する考え方です。
理化学研究所ウェブアクセシビリティ方針
理研ウェブサイトでは、誰もが負担なく情報を取得できるよう、日本産業規格JIS X8341‐3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針―第3部:ウェブコンテンツ」に基づき、アクセシビリティを継続的に向上していけるように努めています。
2019年度からウェブアクセシビリティ対応についてJIS X 8341-3:2016に基づく試験を毎年度実施しています。2020年度に適合レベルAAに一部準拠しました。2021年度以降の試験では、毎年いくつか問題点が確認されましたが、例外事項を除き都度修正しております。
引き続きウェブサイトの品質の維持・向上のため、ページ作成・更新時のウェブアクセシビリティ配慮、定期的な検証・改善、職員研修といった取り組みを進めてまいります。
対象範囲
理化学研究所ウェブサイト内(URLがhttps://www.riken.jpから始まるページ)
例外事項
サイト全体のうち、以下については対象外とします。
- 1.外部より提供を受けている画像等
- 2.PDFファイル
- 3.研究成果の画像等および数式、化学式
- 4.動画ファイル
- 5.動画配信ページ「RIKEN Channel」
- 6.利用者が限定されているウェブサイト
- 7.アーカイブとして残しているウェブサイト
- 8.FacebookなどのSNS
目標および達成する適合レベル
- 適合レベル:
- JIS X 8341-3:2016の適合レベルAAに準拠(上記、例外事項除く)