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理研番号 発明の名称
09143 超高感度分析を可能にする新しいSERS分析手法 -液界面支援SERS(LI-SERS)-

本発明は、新しい形態のSERS分析方法を提供し、10アトモーラー以下の濃度の超微量物質の検出を実現します。

08581 レブリン酸からコハク酸の一段階化学変換法

改良ヨードホルム反応を用いた、レブリン酸の酸化的脱メチル化によるコハク酸の高効率一段階合成

08820 生体・複合材内部を非破壊観察できる光音響顕微鏡

素材を⾒分ける機能を付与する波⻑可変光源と組み合わせて、位置ずれなく深部3次元像を得ることができます。

08882 マーモセット用広域皮質脳波電極

マーモセットの皮質全域の神経活動を同時に観察・操作可能な電極を開発しました。

08014 10~20色マルチカラー蛍光イメージング

細胞内生体分子の解析に有効な蛍光顕微鏡法の多色化の研究。

08785 ガラス微細流路を用いた圧力駆動型環境発電機

水とガラス微細流路の電気相互作用を利用した、新しいタイプの環境発電機です。

07939 環境負荷が小さい磁性強誘電体

有害な元素や高価な元素を含まず、従来の変位型強誘電体と同等の強誘電特性を示す強誘電体(Sr,Ba)MnO3を見出しました。

08412 室温動作可能な単電子トランジスタ

既存の半導体製造ラインで製造可能な単電子トランジスタを開発し、その室温での動作に成功しました。

08832 自然動画からの動き抽出システム

VDUNV法は、任意の自然動画から少ない仮定で霊長類にとって自然な運動情報を抽出する方法です。VDUNV法を発展させ、オプティカルフローを求めるアルゴリズムを新たに開発しました。

08697 力学系の特徴を用いた複雑な集団運動の分類・予測技術

個体間の距離の時系列などを入力して、クープマンスペクトルカーネルと呼ばれる非線形力学系としての特徴の類似度を計算します。例えば、集団スポーツの得点の成否についての予測・分類、魚の群れモデルが見せる複雑な運動を分類・識別することができます。

08682 1分子プロテオーム・分子総体解析技術

蛍光1分子イメージングと電気泳動・クロマトグラフィーを応用して、容易に低価格かつ短時間で高感度に、かつ高精度でプロテオーム解析を行うことができる方法を発明しました。

07872 生物脳の神経活動データを活用して設計する視覚等識別用AI

人間(動物一般)に提示する視覚像(画像データ)と、提示の際の脳活動計測データのペアを記録して解析し、脳活動に最も良く反映されている視覚像の「特徴」と対応する脳活動の「特徴」をカーネル正準相関分析法を用いて同時に同定します。

07819 熱膨張の影響を受けにくい検出器などの固定方法

室温の範囲から外れた温度で動作する装置に使用する目的で、熱膨張による影響を受けにくい固定方法を開発しました。

08731 内部流路を有する手の平サイズのガラス製ツール

微細な流路に複数種類の機能物質や生体材料を区画定着させた後に、2枚のガラスを貼り合わせることで1枚のマイクロ流体チップに複数の化学、生化学機能を集積することに成功しました。

07921 磁場を用いたメタマテリアルの自己組織化形成技術 -オンデマンドにメタマテリアルを作る-

水中に分散させた金属微粒子に外部から磁石等を用いて静磁場を印加するだけで、このような共振器構造を自己組織的に大量に形成させる技術です。

08461 再利用可能で汚れに強い電子線バイプリズム

回転型電子線バイプリズムのフィラメントホルダーを二電極構造とし、一方の電極にホルダー本体へ結線(接地)される回転角度を設けることで、フィラメント電極への通電を可能とします。また、金属フィラメントを採用することにより、フィラメント電極の「繰り返し使用」が可能となります。

08074 手の到達運動を用いた脳運動学習機能簡易評価システム

本技術の方法は、まず被検者は電磁シャッター付のメガネをかけて、耳たぶに付けたセンサーに指をタッチし待機します。眼の前に設置されたタッチパネルの任意の部位に視標が提示されると、被検者は速やかにその視標を指でタッチする動作をプリズム無し、プリズム有り、プリズム無しで行います。プリズム有りの時、どの程度正確に視標にタッチできるようになるかを測定し、小脳の運動学習能力を定量化します。

08607 超広帯域において光吸収を呈するメタマテリアルフィルム

メタマテリアルを用いた可視から赤外域にかけての超広帯域光吸収体です。メタマテリアルを用いているため、吸収体の厚さは1ミクロンを切り、入射角依存性や偏光依存性を有せず、大面積吸収体の作製を安価で容易に行うことが可能です。また、本吸収体は可視から赤外域にかけての3オクターブに達する超広帯域を有します。

08161 細胞分化・増殖制御のための微細な凹凸構造

マイクロメートルオーダーの微細凹凸構造に対して細胞が応答する性質を利用して、細胞の分化状態や増殖性を安定かつ精緻に制御する方法を開発しました。組織再生足場材料、細胞培養容器、創薬スクリーニングプレートの細胞培養表面に、特定の凹凸構造を付与することで、これらの生体材料の機能向上を図ることができます。

08358 高精度時間間隔測定器 -サブピコ秒の精度に挑む-

2つのパルス信号の時間差を高い精度で計測するために、パルス信号の高周波成分を抜き出し、基準高周波信号との位相差を求めることにしました。基準信号の周波数として5.7GHzと高い値を用いることにより、微小な時間変化を精度良く測定することができます。

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