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2021年5月13日

東京農工大学
理化学研究所

均一温度環境における熱電発電を可能にするメタマテリアル熱電変換素子を提案

国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院の久保若奈准教授、工学府産業技術専攻博士前期過程の勝俣翔平氏(当時)、国立研究開発法人理化学研究所開拓研究本部田中メタマテリアル研究室の田中拓男主任研究員(同光量子工学研究センター フォトン操作機能研究チーム チームリーダー)らは、均一な温度環境下でも熱電発電をするメタマテリアル熱電変換素子を提案しました。周囲環境が放出する赤外線(熱輻射)を吸収するメタマテリアルを熱電変換素子に装着するだけで、動作原理上不可能であった均一温度環境下における熱電発電が可能であることを、計算機シミュレーションにより検証しました。将来は、車のエンジンやエアコンなどから排出される、未利用熱を電気エネルギーとして再利用できる熱電変換素子の実現を通して、よりエネルギー利用効率の高い社会の構築に寄与できると期待しています。

詳細は東京農工大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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