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2021年10月26日

新潟大学
理化学研究所

非アルコール性脂肪性肝疾患悪化に歯周病原細菌による腸内環境への悪影響が関係する

新潟大学大学院医歯学総合研究科歯周診断・再建学分野の山崎恭子研究員、同研究科口腔保健学分野の山崎和久教授(研究開始時、現所属:理化学研究所生命医科学研究センター粘膜システム研究チーム客員研究員)と理化学研究所生命医科学研究センター粘膜システム研究チームの大野博司チームリーダーらの共同研究グループは、歯周病が非アルコール性脂肪性肝疾患(Nonalcoholic Fatty Liver Disease; NAFLD)を悪化させるメカニズムとして、飲み込まれた歯周病原細菌による腸内環境の変化が関係することを明らかにしました。

詳細は新潟大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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