理化学研究所の研究成果を新たな事業の創出につなげ社会へ還元することを目指し、理研鼎業では企業様との共創活動を行っています。共創活動の一環として実施する理研イノベーションセミナーでは、研究センターごとに、センター長とセンターを代表する2名の研究者から研究領域のトレンドや研究内容、応用分野の情報を提供しています。

第11回は、環境負荷の少ない「モノづくり」を理念にSDGsへの貢献に取り組む「環境資源科学研究センター」のご紹介です。斉藤和季センター長から組織の全体概要と代表的な取り組みについて、侯召民副センター長から理研独自の触媒を用いた自己修復ポリマーの開発について、杉本慶子チームリーダーから環境資源としての植物の再生についてお話しします。

内容

• 1.環境資源科学研究センター 斉藤 和季 センター長
  「異分野融合による持続的な社会の実現に向けて」
• 2.環境資源科学研究センター 侯 召民 副センター長（先進機能触媒研究グループ グループディレクター）
  「損傷しても自己修復するポリマー」
• 3.環境資源科学研究センター 細胞機能研究チーム 杉本 慶子 チームリーダー
  「環境資源としての植物の再生」

開催日	2022年5月26日（木）
時間	16:00-18:00
対象	企業共創企業（かなえ共創含む）、理研と未来を創る会
開催形式	オンライン（Zoom）
チラシ	第11回理研イノベーションセミナーチラシ
お申込み・視聴方法	お申込み・視聴方法は第11回理研イノベーションセミナー｜理研鼎業ホームページをご覧ください。
〆切日	2022年5月23日（月）
注意事項	法人メールアドレスにてお申し込みください。 ライブ配信は、Zoomで実施します。 参加者はパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。 お申込みいただいた方には、開催前日までにメールでライブ配信への接続情報をお知らせします。
主催	株式会社理研鼎業
お問い合わせ先	株式会社理研鼎業（りけんていぎょう）かなえ共創会員事務局 Email: kanae [at] innovation-riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。

※本イベントは理化学研究所から理研鼎業が委託を受けて実施しております。