11月2日に、相田卓三グループディレクター(基幹研究所機能性ソフトマテリアル研究グループ)が、平成22年秋の科学技術に関する紫綬褒章を受章することが発表されました。相田グループディレクターは、高分子化学・超分子化学の分野において、特に機能性ナノ材料の創製にむけて多くの新機軸を樹立するとともに、エネルギー・バイオ・環境に関する諸問題の解決に貢献した業績による受章となりました。
相田卓三グループディレクターの研究内容は下記をご参照ください。
『理研ニュース』2009年6月号(研究最前線)
「情報を取捨選択できる新しい物質をつくる」