蔡兆申チームリーダー(創発物性科学研究センター)は、超伝導現象の巨視的量子効果の研究実績が評価され、平成30年春の紫綬褒章を受章することが決定しました。伝達式は5月15日に執り行われる予定です。
蔡チームリーダーは長年にわたり、超伝導現象の研究・応用に関する数々の顕著な貢献を残されました。2015年4月からは東京理科大学理学部の教授に就任しています。理研においても引き続き超伝導量子回路を使った小型の専用アナログ量子シミュレーターの研究に従事しています。
蔡兆申チームリーダー(創発物性科学研究センター)は、超伝導現象の巨視的量子効果の研究実績が評価され、平成30年春の紫綬褒章を受章することが決定しました。伝達式は5月15日に執り行われる予定です。
蔡チームリーダーは長年にわたり、超伝導現象の研究・応用に関する数々の顕著な貢献を残されました。2015年4月からは東京理科大学理学部の教授に就任しています。理研においても引き続き超伝導量子回路を使った小型の専用アナログ量子シミュレーターの研究に従事しています。