2019年10月15日
医薬基盤・健康・栄養研究所
理化学研究所
明治薬科大学
株式会社 富士通九州システムズ
創薬支援インフォマティクスシステム構築事業成果の商用化について
-肝毒性に関する予測機能の追加-
9月30日、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研、理事長 米田 悦啓)、国立研究開発法人理化学研究所(理研、理事長 松本 紘)、学校法人 明治薬科大学(明治薬科大学、学長 石井 啓太郎)及び株式会社 富士通九州システムズ(富士通九州、代表取締役社長 石井 雄一郎)は、2019年3月15日に医薬健栄研、理研及び富士通九州の三者で決定した、薬物動態と毒性を中心としたインシリコの統合解析プラットフォーム(データベース、モデリング機能、予測機能から成るシステム)の構築及びその商用化に明治薬科大学が加わることに合意し、新たに四者で覚書を締結いたしました。
詳細は医薬基盤・健康・栄養研究所のホームページをご覧ください。