理研の博士に聞いてみよう！

さまざまな分野の理研の博士たちが、子供にもわかりやすく研究内容を解説しているコンテンツです。ぜひ、ご家族でご覧ください。

※ここで紹介している研究内容は、制作当時のデータに基づいて作成されています。その後の研究の進展によって、現在においては異なる数値、結果が出ている可能性がありますので、データについては最新の研究成果をご確認ください。

ダイオメガという新しい粒ができることを予言しました。 權業 慎也（ごんぎょう しんや） 2019年度制作

乾燥に強い植物をつくっています。 高橋 史憲（たかはし ふみのり） 2019年度制作

シビレエイ発電機をつくっています。 田中 陽（たなか よう） 2019年度制作

洗濯やアイロンがけができる太陽電池をつくりました。 福田 憲二郎（ふくだ けんじろう） 2018年度制作

橋や道路を透視して検査します。 大竹 淑恵（おおたけ よしえ） 2018年度制作

においの好き嫌いを決める脳のしくみを調べています。 風間 北斗（かざま ほくと） 2018年度制作

抜けてしまった歯や毛を再生します。 博士：辻 孝（つじ たかし） 2017年度制作

タンパク質が働く途中の原子の動きを撮影しました。 博士：南後 恵理子（なんご えりこ） 2017年度制作

「糖鎖」を病気の診断や治療に役立てます。 博士：谷口 直之（たにぐち なおゆき） 2017年度制作

ゲリラ豪雨の予測をめざしています。 博士：三好 建正（みよし たけまさ） 2016年度制作

カメのこうらなど動物の不思議な“かたち”ができるなぞを探っています。 博士：倉谷 滋（くらたに しげる） 2016年度制作

世界で初めて113番元素をつくりました。 博士：森田 浩介（もりた こうすけ） 2016年度制作

金やレアアースの誕生のなぞを探っています。 博士：和南城 伸也（わなじょう しんや） 2015年度制作

血液の赤血球を人工的にたくさんつくる研究をしています。 博士：中村 幸夫（なかむら ゆきお） 2015年度制作

光をむだなく電気にかえる新しい太陽電池の研究をしています。 博士：川﨑 雅司（かわさき まさし） 2015年度制作

「ラン藻」を利用してバイオプラスチックをつくっています。 博士：小山内 崇（おさない たかし） 2014年度制作

新しい文字を加えた人工DNAをつくっています。 博士：平尾 一郎（ひらお いちろう） 2014年度制作

300億年で1秒も狂わない世界最高精度の時計をつくっています。 博士：香取 秀俊（かとり ひでとし） 2014年度制作

遺伝子を調べる方法などで微生物の多様性や役割を知ります。 博士：大熊 盛也（おおくま もりや） 2013年度制作

コケの力で金属のリサイクルを進めて、環境と生物の多様性を守ります。 博士：井藤賀 操（いとうが みさお） 2013年度制作

クローン技術でマンモスを再生させます。 博士：若山 照彦（わかやま てるひこ） 2013年度制作

少ない肥料でもお米がたくさんとれるイネをつくります。 博士：榊原 均（さかきばら ひとし） 2012年度制作

病気にかからない作物をつくります。 博士：白須 賢（しらす けん） 2012年度制作

安全な農薬をつくってきました。 博士：有本 裕（ありもと ゆたか） 2012年度制作

シロアリや藻類の力でバイオ燃料をつくり、エネルギー問題を解決します。 博士：守屋 繁春（もりや しげはる） 2011年度制作

物理学で“マジック”を起こし、エネルギー問題を解決します。 博士：十倉 好紀（とくら よしのり） 2011年度制作

新しい製造技術で有機太陽電池を安く大量につくり、エネルギー問題を解決します。 博士：山形 豊（やまがた ゆたか） 2011年度制作

冊子版

制作年ごとの冊子版はこちらからダウンロードできます。

• 2019年度
  「理研の博士に聞いてみよう！」vol.6
• 2018年度
  「理研の博士に聞いてみよう！」vol.5
• 2017年度
  「理研の博士に聞いてみよう！」vol.4
• 2016年度
  「理研の博士に聞いてみよう！」vol.3
• 2015年度
  「理研の博士に聞いてみよう！」vol.2
• 2014年度
  「理研の博士に聞いてみよう！」vol.1
• 2013年度
  環境報告書2013別冊
  「生物多様性を守れますか？」
• 2012年度
  環境報告書2012別冊
  「食糧問題を解決できますか？」
• 2011年度
  環境報告書2011別冊
  「エネルギー問題を解決できますか？」