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2020年10月14日

大阪国際がんセンター
鹿児島大学
理化学研究所

がんの進行を引き起こす物質が入っているナノサイズの小さな袋を放出する仕組みを解明

地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 研究所・糖鎖オンコロジー部は、がんの進行を引き起こす物質の入っているナノサイズの小さな袋(細胞外小胞=EV、以下、EV)を放出する仕組みを解明しました。本研究の成果は、EVによるがんの進行のメカニズムの解明と、EVを標的としたがんの治療法の開発に貢献すると考えられます。

詳細は大阪国際がんセンターのホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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