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2021年4月30日

名古屋市立大学
理化学研究所
日本医療研究開発機構

日本人てんかん発症に関わる新規遺伝子領域を発見

-てんかん発症機構の解明・治療につながる知見として期待-

名古屋市立大学大学院医学研究科 脳神経科学研究所 神経発達症遺伝学分野の山川和弘教授、鈴木俊光講師、理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾知可史チームリーダー、小池良直研修生(北海道大学大学院)、理研 生命医科学研究センター 基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、久保充明チームリーダー(研究当時)、芦川享大テクニカルスタッフ(研究当時)、東京大学大学院新領域創成科学研究科 複雑形質ゲノム解析分野の鎌谷洋一郎教授らを主体とする共同研究グループは、日本人てんかん患者のゲノムDNAを用いて全ゲノム関連解析(GWAS)を行い、てんかん発症に関わる新規の遺伝子領域を同定しました。

詳細は名古屋市立大学の報道発表資料をご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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