2021年5月25日
大阪大学
広島工業大学
理化学研究所
高輝度光科学研究センター
“負の圧力”で膨張した「液体金属」を直接観察
-航空宇宙分野の新材料開発やレーザー加工の高度化へ-
大阪大学大学院工学研究科の大学院生の片桐健登さん(博士後期課程/日本学術振興会特別研究員)と尾崎典雅准教授、広島工業大学の大村訓史准教授、理化学研究所の宮西宏併研究員、高輝度光科学研究センターの籔内俊毅主幹研究員らを中心とした国際研究グループは、大阪大学と理化学研究所がX線自由電子レーザー施設SACLAに共同で整備したレーザー高エネルギー密度科学の実験プラットフォームにおいて、極限環境下の液体金属の構造を明らかにすることに成功しました。
詳細は大阪大学 ResOUのホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
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