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2024年6月28日

東京大学
理化学研究所

卵を育てる視床下部因子“FSH-RH”の発見

-GnRHの発見から50年ぶりのメジャーアップデート-

東京大学 大気海洋研究所 海洋生命システム研究系 海洋生命科学部門の神田 真司 准教授と、同大学 大学院農学生命科学研究科の大久保 範聡 教授らの研究グループは、理化学研究所 生命機能科学研究センターの工樂 樹洋 チームリーダー(研究当時、現:客員研究員)、およびJohns Hopkins Universityと共同で、真骨魚類には卵・精子の形成を制御する視床下部因子、FSH放出ホルモン(FSH-RH)が存在することを明らかにしました。

詳細は東京大学 大気海洋研究所のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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