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2024年10月7日

大阪大学
理化学研究所
京都大学

ポリジェニックリスクスコア×機械学習で紐解く生活習慣病の遺伝的リスクと予防効果との関係

大阪大学 大学院 医学系研究科の内藤 龍彦 助教(研究当時/現:マウントサイナイ医科大学/ニューヨークゲノムセンター 博士研究員)、岡田 随象 教授(遺伝統計学/理化学研究所 生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー/東京大学 大学院 医学系研究科 遺伝情報学 教授)、京都大学 白眉センターの井上 浩輔 特定准教授(社会疫学)らの研究グループは、機械学習とポリジェニックリスクスコアを用いて、冠動脈疾患、2型糖尿病、脂質異常症、高血圧症の4つの生活習慣病とその主要なリスク因子である喫煙や肥満との関係が、その疾患のポリジェニックリスクスコアによってどのように変化するかを評価しました。

詳細は大阪大学 ResOUのホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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