九州大学 大学院農学研究院の田口 佑充 大学院生(研究当時)、山野 晴樹 大学院生(共同筆頭著者)、髙橋 秀之 准教授らは、理化学研究所 生命医科学研究センターの宮本 浩邦 客員主管研究員、大野 博司 チームディレクター、理化学研究所 環境資源科学研究センターの菊地 淳 チームディレクター、黒谷 篤之 研究員(研究当時)(現・農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)農業情報研究センター)、理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発研究チームの守屋 繁春 専任研究員、和田 智之 チームディレクターとの産学共同研究(みらいグローバルファーム(株)、伊藤ハム(株)、日本農産工業(株)、日環科学(株)、千葉大発ベンチャー(株)サーマス・京葉ガスエナジーソリューション(株))によって、黒毛和種繁殖メス牛の繁殖成績と腸内細菌群の因果構造を計算科学的手法で評価し、腸内細菌叢から将来の繁殖成績を予測することが可能であることを示しました。
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報道担当
理化学研究所 広報部 報道担当
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