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2025年4月23日

名古屋大学
理化学研究所

ナノカーボンを簡便に可溶化・変換する新手法を開発

-有機発光材料や生物蛍光標識剤など応用の拡大に期待-

名古屋大学 大学院理学研究科の伊藤 英人 准教授、理化学研究所(理研) 開拓研究所の伊丹 健一郎 主任研究員(環境資源科学研究センター拡張ケミカルスペース研究チームチームディレクター、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)主任研究員)、理研 開拓研究所の天池 一真 研究員らは、有機溶媒への溶解性が低いナノカーボンの一種である多環芳香族炭化水素(PAH)を効率的に可溶化・変換させる新手法として「高溶解性スルホニウム化」の開発に成功しました。

詳細は名古屋大学 研究成果発信サイトのホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
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