HPCを活用した自動車次世代CAEコンソーシアム
ニュース
- 2024年12月26日
- 第13回総会およびWG開催(ハイブリッド開催 理化学研究所 計算科学研究センター)
- 2024年5月16日
- 第12回総会およびWG開催(ハイブリッド開催 理化学研究所 計算科学研究センター)
- 2023年11月9日
- 第11回総会およびWG開催(ハイブリッド開催 理化学研究所 計算科学研究センター)
- 2023年6月23日
- 第10回総会およびWG開催(ハイブリッド開催 理化学研究所 計算科学研究センター)
- 2022年12月12日
- WG開催(ハイブリッド開催 理化学研究所 計算科学研究センター)
- 2022年5月18日
- 第9回総会開催(ハイブリッド開催 理化学研究所 計算科学研究センター)
- 2021年12月24日
- WG開催(ハイブリッド開催 理化学研究所 計算科学研究センター)
- 2021年6月23日
- 第8回総会開催(オンライン開催)
- 2020年11月16日
- 第7回総会開催(オンライン開催)
- 2020年6月15日
- 第6回総会開催(オンライン開催)
設置目的・事業内容
設置目的
HPC(High Performance Computing)を活用した自動車用次世代 CAE(Computer Aided Engineering)コンソーシアムは、「富岳」等の次世代HPCにおいて、既存の熱流体や構造解析の大規模シミュレーションソフトウェアのデータ構造やアルゴリズムの最適化、並びに流体・構造統一解法による既存のCAE 技術とは抜本的に異なる新たなシミュレーションフレームワークの構築を行い、産学連携での実証解析により有用性を実証する。具体的には、実験では計測が難しい実走行条件下での性能の予測への適用、さらには多目的最適化や機械学習といったデータ科学との融合による新たなCAE技術の創出を目指す。また、学術界から産業界へのHPC解析技術の伝承を行うことで、次世代の自動車ものづくりのフレームワークを産学官で連携して構築し、迅速に実用化することを目的とします。
事業内容
- 自動車用次世代CAEシステムのプロトタイプシステムの構築、ベンチマークテスト選定、プロトタイプシステムの実証試験及び実機を用いた検証
- 意見交換、研究交流の機会提供
- その他、本コンソーシアムの目的達成に必要な事項
組織体制・運営会則
組織体制
運営会則
各組織の役割・活動内容
総会
- 原則として毎年度1回開催し、会長が招集する。
- 運営委員会が提出する議案のほか、以下の事項を議決する。
- 1.事業計画、収支予算について
- 2.事業報告、収支決算について
- 3.会員の入退会、除名について
- 4.会費について
- 5.ワーキンググループの設置について
- 6.その他重要事項
運営委員会
- 本コンソーシアムの運営を円滑かつ効率的に進めるために設置する。
- 会長、副会長、幹事から構成され、会長が委員長を務める。
ワーキンググループ
- 一部又は全ての会員から構成される。
- ワーキンググループで発生する費用はワーキンググループに参加する会員で協議して負担する。
入会申込・会費・会員
入会申込
入会をご希望の方は、下記「お問い合わせ」までご連絡ください。
会費
- 運営に要する経費は、産業会員からの会費を充てる。
使途:事務費用、総会開催費用、情報交換・研究交流の場の開催費用 - ワーキンググループで発生する費用は、参加会員で協議して負担する。
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会員種別 | 定義 (会則第4条) |
総会 | 議決権 | 会費 (会則第13条) |
---|---|---|---|---|
産業会員 | 企業 | ○ | 1 | 年額10万円 |
大学・国立研究機関等会員 | 大学や国立研究機関等 | ○ | × | × |
理化学研究所 | |
○ | 1 | × |
会員
お問い合わせ
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-26[アクセス]
国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究推進室
HPCを活用した自動車用次世代CAEコンソーシアム事務局
Tel: 078-940-5661
Fax: 078-304-4956
e-mail: CNACH_adm[at]ml.riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。