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理研番号 発明の名称
07745
07323
08095
最短波長・高効率深紫外LEDの実現 - 実用レベルDeep UV-LED -

アンモニアパルス供給多段成長法による結晶成長技術の進展、多重量子障壁(MQB)による発光効率の飛躍的向上、結合ピラーAlNバッファーによる高効率化など、AlGaN系深紫外LEDの開発についてご紹介します。

07895 生体試料の深部イメージングを可能にする新しい光学顕微鏡

生体試料の深部イメージング能と空間分解能を向上させる新しい非線形光学顕微鏡です。

08077 Erexim法を用いた抗体医薬品糖鎖構造の高速定量評価

抗体医薬品を含むタンパク質医薬品の薬効と安全性を左右する糖鎖構造プロファイルを、10分間で精密定量化する質量分析システム、Energy-Resolved Oxonium Ion Monitoring (Erexim) 法を開発しました。

08054 iPS細胞からの赤血球の生産

iPS細胞から分化誘導した血液細胞や臍帯血中の血液細胞に、発現をオン・オフできる誘導発現系にて不死化遺伝子(HPV-E6/E7)を導入し、効率よく成熟脱核赤血球を生産できるヒト赤血球細胞株(不死化細胞株)の樹立に成功しました。

08092 低消費電力磁気メモリ素子-スキルミオン素子

スキルミオンの電流駆動を検証するために、FeGeのマイクロ素子を作製し、強磁性体中の磁壁を駆動に必要な電流密度の約10万分の1以下という微小な電流で、室温近傍(-3℃)のスキルミオンを駆動することに成功しました。

07103
07571
07841
複数分子同時イメージング法の開発

複数の因子の異変を病気が進行する前に同時に検出する「複数分子同時イメージング」により、悪性度など病気の性状を把握した超早期診断の実現が期待されます。

08028
08093
粘菌から着想した解探索コンピュータ

アメーバ状単細胞生物・粘菌の変形行動を光刺激により制御する事で、様々な組合せ最適化問題の解を探索できる粘菌コンピュータの研究開発を進め、SAT解探索モデルを定式化しました。

07835 ユビキタス元素からなるカラフルな蛍光色や発色を示す新規パイ電子系化合物

化学的や物理的な刺激により、発色や蛍光色、それらの強度を制御できるユニークな色素化合物です。

07734 次世代型DMA(微分型電気移動度分析器)の開発

ナノ粒子のより高精度なサイズ選別を可能にするため、平行平板型の二層の分級層をタンデムに接続した構造をもつ次世代型DMA(Double-layer DMA: DLDMA)の開発に成功しました。

07733 細胞を傷つけずに識別・分離できるマイクロチップ

マイクロメートルサイズの凹凸の溝をシリコン基板上に作成し、高移動性の細胞を静置したところ、このミクロ凹凸のサイズやパターンによって、自由に動くはずの細胞が後戻りしたり、逆に動かなくなったりすることを発見しました。

07219 細胞周期を可視化する蛍光タンパク質プローブ、Fucci

細胞周期の増殖期と休止期とをリアルタイムで識別可能な蛍光タンパク質です。

06588
07687
07788
高性能テラヘルツ波光源・検出技術開発

ニオブ酸リチウム結晶を用いた卓上サイズの光注入型THzパラメトリック発生器でkW級出力を実現しました。有機非線形結晶BNAでは、シリコン品質に匹敵する単結晶化に成功しました。また、非線形光学技術を用いて室温動作・高感度テラヘルツ波検出技術も開発しています。

08118 蛍光タンパク質UnaGを利用した臨床検査蛍光試薬

大腸菌で作らせたUnaG(アポ蛋白質)にビリルビンを結合させることで蛍光を発することを発見、その現象を応用し、血清中のビリルビンの濃度を測定するキットを開発しました。

07999 ペプチドによる迅速かつ簡便な植物遺伝子導入法の開発

複数の機能をを有する融合ペプチドを用いることで、植物(シロイヌナズナおよびタバコの葉)へ簡便かつ迅速に遺伝子を導入する技術を紹介します。

08049 超薄板ガラスを用いた全ガラス製マイクロチップ内電動バルブ

全ガラス製マイクロチップ内電動バルブの開発に成功しました。

07873 ガラスキャピラリによるX線偏向技術

様々な曲率をもつキャピラリ束を用いることにより照射方向を制御する方法、および、程よい堅さのハウジングを施した長いキャピラリを用いる方法を提案し、その実証を行いました。

07945 強相関酸化物を用いた新しいスイッチング素子

従来の固体誘電体の代わりに固体・電解質界面に自発的に形成される「電気二重層」を利用することで、強相関酸化物の性質を電圧で制御する方法です。

07785 慢性疲労症候群の血液バイオマーカーの発見

慢性疲労症候群患者と健常人の血漿を対象に代謝物質の変動を網羅的に解析することにより、慢性疲労のメカニズムに基づいた客観的な疲労バイオマーカーを探索しました。

07752 新規ヘテロアセン類化合物

5員環の形成と同時に所望する原子を導入する足場となるハロゲン対を形成する反応を新たに見出し、様々なヘテロ元素の導入が可能となる一般的合成法を開発しました。

07754
07917
生物機能分子探索テクノロジーの新規開発

疾病関連タンパク質・金属材料・ポリマーなどの標的分子・材料に対して特異的に結合し、特定の生物機能を制御、賦与する新規ペプチドを独自に創出することに成功しました。

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