(中止)理研シンポジウム: 第5回ものづくりワークショップ「データ駆動型開発で変わる"ものづくり産業"のすがた」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本国内での感染拡大リスクが高まっていることから、ご参加の皆さまおよび関係者の健康面への影響を考慮し、予定をしておりました本シンポジウムは、中止とすることを決定いたしました。
何卒ご了承ください。
3年目を迎えた理研によるデータ駆動型ものづくり研究では、バイオプラスチックやバイオラバー等の新材料開発と光音響顕微鏡やSPring8等の材料の内部構造が取得できるセンシング装置開発との連携研究と、高張力鋼板(ハイテン)の成形シミュレーションと変形実験データとのデータ同化を行う連携研究が進んでいます。
本ワークショップでは、それら最新の研究成果のご報告と共に、保険業界から知財マネージメントの観点からのテクノロジーガバナンスの実際、MBD(Model Based Development)を手掛けるベンチャーの自動車業界における最新情報や理研への期待、さらに製造シミュレーションの立場からオントロジ―活用について企業からお話し頂き、理研と企業が共に進めてゆくデータ駆動型ものづくりのあり方を概観します。
開催日 | 2020年3月2日(月) |
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時間 | 13:00-18:30 |
対象 | 研究者 |
場所 | 北とぴあ7階 第2研修室 東京都北区 |
言語 | 日本語 |
主催 | 情報システム本部、理研エンジニアリングネットワーク、光量子工学研究センター |
プログラム | 第5回ものづくりワークショップ「データ駆動型開発で変わる"ものづくり産業"のすがた」プログラム |
事前登録 | シンポジウムの参加申し込みは下記サイトをご参照ください。 第5回ものづくりワークショップ「データ駆動型開発で変わる"ものづくり産業"のすがた」特設ページ |