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理研シンポジウム: 第15回理研「バイオものづくり」シンポジウム

理研「バイオものづくり」シンポジウムは、バイオテクノロジーと化学、さらに様々な工学技術を融合した新しい学問、科学技術に関する講演、議論を毎年行い、今年度第15回を迎える。

今年度は、主に、医療用素材をもとにする組織工学、ドラッグ・デリバリー、バイオセンサーについて議論する。

組織工学は、臓器を生体内外で再構築しようとする研究で、再生医療とも関連し、1990年代から盛んに研究され、最近ではオルガノイド研究とともに注目されている。
バイオセンサーは、診断や医薬品開発に役立てようと近年その重要度が増している。
ドラッグ・デリバリーは、「体内病院」としても近年注目を集め、従来の医薬品の効き目を高める技術として注目を集める。

本シンポジウムでは、これらの課題に共通する医療材料素材をバイオインフォマティクス技術ともに、その基礎から応用までに関する講演と議論を行う。

開催日 2020年12月4日(金)
時間 10:00-16:00
対象 研究者
場所 オンライン開催
言語 日本語
主催 伊藤ナノ医工学研究室
協賛 日本化学会・高分子学会・日本薬学会・日本生物工学会・日本生物物理学会・日本バイオマテリアル学会・日本DDS学会・日本人工臓器学会・応用物理学会
詳細 詳細は、下記特設ページをご参照ください。
第15回理研「バイオものづくり」シンポジウム
プログラム第15回理研「バイオものづくり」シンポジウム プログラム

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