アルゼンチン×日本 SATREPS 国際共同シンポジウム「豪雨や洪水を予測 人々を災害から守れ!」

2023年9月4日(月)にアルゼンチン×日本 国際共同シンポジウム「豪雨や洪水を予測 人々を災害から守れ!」を一橋大学一橋講堂会議場にて開催します。
JSTおよびJICAによる地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)のもとで実施されている「気象災害に脆弱な人口密集地域のための数値天気予報と防災情報提供システムのプロジェクト」では、スーパーコンピュータ「京(けい)」「富岳(ふがく)」で培った最先端のシミュレーション技術やデータサイエンスを駆使して、豪雨・都市型洪水の防災のためのトータルパッケージを開発し、アルゼンチンの大都市域ブエノスアイレスおよびコルドバで社会実装を行います。本シンポジウムでは、当プロジェクトの成果と情報の発信を行い、日本の科学技術外交政策の一端を広く紹介します。
みなさまのご参加をお待ちしております!
開催日 | 2023年9月4日(月) |
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時間 | 13:30-15:30(受付 13:00) |
対象 | 一般 |
場所 | 一橋講堂 中会議場 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F(アクセス) ※一般向けの駐車場のご用意はございません。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください |
言語 | 日本語・スペイン語(同時通訳) |
参加費 | 無料 |
主催 | 理化学研究所 |
共催 | 大阪大学、土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM) |
後援 | 科学技術振興機構、気象庁 |
お申込み・詳細 | 事前申込制。(締め切り:2023年8月28日(月)) |
お問い合わせ | 理化学研究所内SATREPS国際共同シンポジウム運営事務局 Email: prevenir [at] ml.riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。 |