まほうの発明
想像力が身を結ぶ。科学のまほうと発明の驚きに出会う15冊。
ジュニア

『輪切り図鑑 クロスセクション ─有名な18の建物や乗物の内部を見る─』
- スティーヴン・ビースティー(画)リチャード・プラット(文)北森 俊行(訳)
- 岩波書店 1992年
城や船、スペースシャトルなど18の建物や乗物を輪切りにして、だれも見たことのない内部をすみずみまで描いた見開き大判図鑑。
ジュニア

『ややっ、ひらめいた!奇想天外発明百科』
- マウゴジャタ・ミチェルスカ(文)アレクサンドラ・ミジェリンスカ、ダニエル・ミジェリンスキ(絵)阿部 優子(翻訳)
- 徳間書店 2016年
自動ドアも空飛ぶ自動車も、「あるといいな」が発明の種になる。ユニークなイラストで科学者たちのひらめきを紹介する絵本。失敗の先には大発明!
ジュニア

『科学と科学者のはなし─寺田寅彦エッセイ集─』
- 寺田 寅彦(著)池内 了(編)
- 岩波書店 2000年
電車の混雑に法則はあるのか?花火はなぜあのように燃えるのか?身近なことを科学的に考えるおもしろさを書いた明治生まれの物理学者の随筆。
ジュニア

『世界の化学者12か月─絵で見る科学の歴史─』
- 加古 里子(作・絵)
- 偕成社 2016年
1月から12月まで、月ごとに「今月の化学の人」を紹介。キミと同じ誕生日はだれかな?化学者を身近に感じられる1冊。
ジュニア

『理系アタマがぐんぐん育つ 科学の実験大図鑑』
- ロバート・ウィンストン(著)西川 由紀子(訳)
- 新星出版社 2017年
冷藏庫の食べもの、紙、ゴムバンドなど、家にあるものでできる、楽しくて安全な28の実験。試して、触って、遊んで、学ぶ、実験の大図鑑。
ジュニア

『フィボナッチ─自然の中にかくれた数を見つけた人─』
- ジョセフ・ダグニーズ(文)ジョン・オブライエン(絵)渋谷 弘子(訳)
- さ・え・ら書房 2010年
ジュニア

『なるほどわかった コンピューターとプログラミング』
- ロージー・ディキンズ(文)ショー・ニールセン(絵)福本 友美子(訳)阿部 和広(監修)
- ひさかたチャイルド 2017年
ジュニア

『道具と機械の本─てこからコンピューターまで 新装版─』
- デビッド・マコーレイ(著)歌崎 秀史(訳)
- 岩波書店 2011年
ジュニア

『ビジュアル理科事典』
- 市村 均、学研プラス(編・著)
- 学研プラス 2015年
ジュニア

『エジソンと発明─努力とひらめきで失敗を成功につなげた偉人─』
- 大森 充香(訳)
- 丸善出版 2012年
ジュニア

『ぼくとベルさん─友だちは発明王─』
- フィリップ・ロイ(著)櫛田 理絵(訳)
- PHP研究所 2017年
ジュニア

『ロウソクの科学』
- ファラデー(著)三石 巌(訳)
- 角川書店 2012年
ジュニア

『ビーカーくんとそのなかまたち─この形にはワケがある!ゆかいな実験器具図鑑─』
- うえたに夫婦(著)
- 誠文堂新光社 2016年
ジュニア

『しっぱいなんかこわくない!』
- アンドレア・ベイティー(作)デイヴィッド・ロバーツ(絵)かとう りつこ(訳)
- 絵本塾出版 2017年
ジュニア

『Amazing Science─驚きのエンターテインメントサイエンス工作25─』
- Stephen Voltz、Fritz Grobe(著)高橋 信夫(訳)
- オライリー・ジャパン 2015年