
石川文彦グループディレクター・主任研究員(統合生命医科学研究センター)が第10回日本学術振興会賞を受賞することが発表されました。本受賞は石川グループディレクターの「ヒト化マウスを用いた白血病の病態解明と治療薬の新規生体内検証法の確立」に関する研究業績が高く評価されたものです。
日本学術振興会賞は、平成16年度に創設され、人文・社会科学及び自然科学の全分野において創造性に富み優れた研究能力を有する45歳未満の若手研究者を顕彰するもので、平成25年度は25名の研究者が選ばれました。
授賞式は、来年2月に日本学士院にて行われる予定です。
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- 日本学術振興会の報道発表