生命システム研究センター 合成生物学研究グループの上田泰己グループディレクターが今年の山崎貞一賞を受賞しました。
一般財団法人材料科学技術振興財団による山崎貞一賞は「材料」、「半導体及び半導体装置」、「計測評価」、「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」の4分野のいずれかにおいて、実用化につながる優れた創造的業績をあげている人に授与されます。
上田泰己グループディレクターの受賞は「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」の分野において、「全身透明化技術による1細胞解像度での全身解析の実現」の業績が評価されたものです。