
『理研ニュース』2017年12月号、本日発行しました!
今月の「研究最前線」は、量子スピン液体と質量のないディラック電子の新展開を紹介する「π電子が示す多様な物性を探求する」とエピジェネティクスから生命現象を理解しようと試む「“その細胞らしさ”はいかにして継承される?」の2本です。ぜひご覧ください!
目次
- 研究最前線
π電子が示す多様な物性を探求する
“その細胞らしさ”はいかにして継承される? - 特集
数理創造プログラムiTHEMS - FACE
分子の相互作用に基づいて新材料をつくり出す - TOPICS
林芳正文部科学大臣が理研和光地区を視察
理研サマースクールを開催 - 原酒
仕事も趣味も山だったころ
「研究最前線」で取材した加藤 礼三(かとう れいぞう)主任研究員(加藤分子物性研究室)が研究内容を解説したビデオもあります。記事と合わせてこちらもご覧ください!