今年9月に発表した「科学道100冊 2020」関連のイベントをオンラインで開催いたします。
「科学道100冊 2020」では、新型コロナウイルス感染症が拡大する今だから読みたい本を選出、理研がとり組む研究プロジェクトなども紹介しました。
このイベントでは、「科学道100冊 2020」でもキーブックとして紹介した『生物はウイルスが進化させた』の著者であり、ウイルス学者の武村政春教授(東京理科大学)と、免疫学者である理研の小安重夫理事が対談します。
参加は無料です(一部事前申し込みが必要)。ぜひお気軽にご参加ください。
ウイルス側から世界を眺める武村教授と、人体の側から感染症を研究する小安理事。真逆の立場から「ウイルスとは何ものなのか?」「感染症はなくならないのか?」などの意見を交わし合います。
また科学道100冊にちなんで、お二人それぞれの「私の科学道本」をご紹介します。
開催日 | 2020年12月18日(金) |
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時間 | 18:00-19:30 |
登壇者 | 武村政春(東京理科大学教授/ウイルス学者)小安重夫(理化学研究所理事/免疫学者) |
主催 | 科学道100冊委員会(理化学研究所・編集工学研究所) |
対象 | 中学生以上 |
参加費 | 無料 |
視聴方法 |
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詳細 | 【12月18日】無料オンラインイベント「今知りたい、ウイルスと免疫の話」 |