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2025年8月8日

理化学研究所

ステファニー・オベルタン ルクセンブルク大公国デジタル化担当大臣兼研究・高等教育大臣が和光地区と横浜地区を訪問

ステファニー・オベルタン ルクセンブルク大公国デジタル化担当大臣兼研究・高等教育大臣が、ミシェル・レーシュ 駐日ルクセンブルク大公国大使らとともに、2025年7月14日に理化学研究所(理研)和光地区、7月18日に横浜地区を訪問されました。

和光地区では、はじめに五神 真 理事長からの挨拶に続き、野崎 京子 理事から理研の概要、脳神経科学研究センター(CBS)の岡部 繁男 センター長から同センターの概要を紹介しました。またルクセンブルクのロマン・マルタン 研究・高等教育省上級顧問から、同国の科学技術戦略について説明があり、理研とルクセンブルクの研究機関との研究協力に関する議論が交わされました。

その後、石田 綾 チームディレクター(CBS脳発達病態研究チーム)および、島 康之 上級研究員(CBS神経変性疾患連携研究チーム)の説明により両研究室を視察されました。

横浜地区では、生命医科学研究センター(IMS)の天谷 雅行 センター長、古関 明彦 副センター長、大野 博司 チームディレクター(粘膜システム研究チーム)、川上 英良 チームディレクター(予測医学特別プロジェクト医療データ数理推論特別チーム)、北見 俊守 チームディレクター(代謝ネットワーク研究チーム)、宮内 浩典 チームディレクター(感染免疫研究チーム)と意見交換を行いました。

冒頭、天谷 センター長およびオベルタン大臣の挨拶ののち、マルタン 研究・高等教育省上級顧問がルクセンブルクの科学技術戦略について説明されました。また天谷 センター長、古関 副センター長がIMSの概要紹介とこれまでのルクセンブルクとの連携活動を紹介、続いて川上 チームディレクター、宮内 チームディレクターからそれぞれの研究概要を紹介しました。その後、NMR施設において、今井 駿輔 上級研究員(生体分子動的構造研究チーム)から説明を受けながら施設を見学されました。

集合写真

岡部 CBSセンター長(写真前列左から5人目)、野崎 理事(同6人目)、五神 理事長(同7人目)、オベルタン大臣(同8人目)、レーシュ大使(同9人目)

島 上級研究員、石田 チームディレクターが説明をしている写真

島 上級研究員、石田 チームディレクター(写真中央)

今井 上級研究員が説明をしている写真

今井 上級研究員(写真左から1人目)、オベルタン大臣(同3人目)

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