岐阜大学応用生物科学部の小山博之教授の研究グループ(植物細胞工学研究室;Sadukan, Ayan博士研究員、榎本拓央博士研究員、小林佑理子准教授、山本義治教授)は、理化学研究所バイオリソース研究センター(実験植物開発室;小林正智室長、井内聖専任研究員)、北海道大学大学院農学研究院(植物栄養学研究室;渡部敏裕准教授)、インド工科大学グワハティ校(生物科学及び生物工学科;Sahoo, Lingaraj教授)との国際共同研究により、植物の冠水耐性に必要な遺伝子が乾燥・干ばつ耐性とトレードオフの関係を持つことを、モデル植物シロイヌナズナにおける分子生物学的手法を用いて明らかにしました。
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