龍谷大学、旭川医科大学、理化学研究所、東京薬科大学らの研究グループは、独自技術を用い、シロアリの翅(はね)の表面構造を再現することに世界で初めて成功しました。
シロアリの翅は、空気中の小さな霧粒をキャッチし水滴をつくる一方で、大きな水滴は弾くという特性があり、今後は、この技術を応用し、空気中の霧から水滴を集めるといった実用化が期待されます。
詳細は龍谷大学のホームページをご覧ください。
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