2021年7月5日
東京都医学総合研究所
理化学研究所
タケダ-CiRA 共同研究プログラム(T-CiRA)
日本医療研究開発機構
ヒト希少遺伝疾患「NGLY1欠損症」発症機構の解明
-治療法開発への第一歩-
公益財団法人東京都医学総合研究所ユビキチンプロジェクトの吉田雪子主席研究員・松田憲之プロジェクトリーダー、田中啓二理事長らは、京都大学の岩井一宏教授、理化学研究所開拓研究本部鈴木糖鎖代謝生化学研究室の鈴木匡主任研究員(T-CiRA PI-兼任)、武田薬品工業株式会社リサーチ、T-CiRAディスカバリーの朝比奈誠主任研究員・兎澤隆一主席研究員らと共同で、ヒト希少遺伝疾患「NGLY1欠損症」の発症メカニズムを提唱しました。本研究成果は、「NGLY1欠損症」の治療法の開発につながるものと期待できます。
詳細は東京都医学総合研究所のホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
お問い合わせフォーム