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2022年8月5日

明治大学
基礎生物学研究所
金沢大学
立教大学
理化学研究所

植物の精子形成に関わる新規因子を発見

-基底小体タンパク質が獲得した新機能-

明治大学越水静助教、基礎生物学研究所南野尚紀特任助教、金沢大学西山智明助教、立教大学養老瑛美子助教、理化学研究所佐藤繭子技師ら共同研究チームはこのたび、オミクス解析によるスクリーニングから、ゼニゴケにおいて精子形成に関与する新規因子BLD10を発見しました。さらに、BLD10遺伝子の精子形成における機能は、BLD10遺伝子が分子進化した結果、祖先機能に加えて新たに獲得した機能である可能性を示しました。

詳細は明治大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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