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2023年11月28日

東京大学
東京電機大学
理化学研究所

反強磁性状態における空間変調した超伝導状態の存在を予言

-新たな超伝導の観測に向けて-

東京大学大学院 総合文化研究科の角田 峻太郎 助教は、東京電機大学の中 惇 准教授、理化学研究所の妹尾 仁嗣 専任研究員との共同研究で、κ-(BEDT-TTF)2Xにおいて反強磁性秩序と超伝導が共存することによって、Fulde–Ferrell–Larkin–Ovchinnikov(FFLO)状態が実現しうることを明らかにしました。

詳細は東京大学のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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