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2024年8月5日

東北大学
理化学研究所

人工知能(AI)によって膵臓がん患者腹水中の生存関連因子を見つける

-腹腔内の免疫細胞が膵臓がん患者の生存期間に影響-

東北大学大学院 医学系研究科 消化器外科学分野 野口 彩、海野 倫明 教授、病態病理学分野 古川 徹 教授、理化学研究所 革新知能統合研究センター 病理情報学チーム 山本 陽一朗 チームリーダー(兼 東北大学大学院 医学系研究科 数理知能医学講座)らの共同研究グループは、膵臓がん患者の腹腔内の免疫細胞(好中球およびマクロファージ)の比率が生存率に影響することを人工知能(AI)を用いて明らかにしました。

詳細は東北大学大学院 医学系研究科・医学部のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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