2024年11月5日
東京大学
日本電信電話株式会社
情報通信研究機構
理化学研究所
科学技術振興機構(JST)
光量子状態の高速生成
-光通信技術による光量子コンピュータの加速-
国立大学法人東京大学 大学院 工学系研究科の川﨑 彬斗 大学院生及びアサバナント ワリット 助教、古澤 明 教授らの研究チーム、マサチューセッツ大学のラジュヴィー ネハラ 助教授、日本電信電話株式会社(以下、NTT)、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)、国立研究開発法人理化学研究所は、シュレディンガーの猫状態と呼ばれる強い量子性(非古典性)を有する光量子状態の生成レートを、従来手法より1000倍程度高速化することに成功しました。
詳細は東京大学 工学部・工学系研究科のホームページをご覧ください。
報道担当
理化学研究所 広報室 報道担当
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