東北大学 大学院生命科学研究科の別所-上原 奏子 助教、名古屋大学 生物機能開発利用研究センターの保浦 徳昇 特任准教授(研究当時)、縣 步美 博士後期課程学生(研究当時)、芦苅 基行 教授、名古屋大学 大学院生命農学研究科の榊原 均 教授(兼 理化学研究所 客員主管研究員)、理化学研究所 環境資源科学研究センターの小嶋 美紀子 技師、竹林 裕美子 テクニカルスタッフⅠ、中部大学 応用生物学部の鈴木 孝征 教授らの研究グループは、O. longistaminata地下茎の発達の様子を観察し、その発達には(1)タマネギのように膨らんだ(膨張した)特徴的な 地下茎腋芽を作る段階、(2)地中を伸長する段階、(3)地下茎の先端が地上に出て地上茎となる段階の3段階があることを明らかにしました。
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理化学研究所 広報部 報道担当
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