脳神経科学研究センター 理研CBS-エビデント連携センター
連携センター長 宮脇 敦史(M.D., Ph.D.)
研究概要
理研CBS-エビデント連携センター(略称:理研BOCC)は、脳神経科学研究センター(CBS)の脳科学に関する知見とエビデントの光学技術を連携させ、バイオイメージングに関しての基盤技術と機器の開発を行い、脳科学研究の飛躍に貢献します。活動内容は、バイオイメージングに関しての技術・機器開発、研究支援、技術の利用普及と技術移転です。
研究主分野
- 生物学
キーワード
- バイオイメージング
- 蛍光タンパク質
- 発色団
- 先端蛍光顕微鏡共用利用
主要論文
- 1.
Yoshihiro Ue, Hiromu Monai, Kaori Higuchi, Daisuke Nishiwaki, Tetsuya Tajima, Kenya Okazaki, Hiroshi Hama, Hajime Hirase and Atsushi Miyawaki.:
"A spherical aberration-free microscopy system for live brain imaging"
Biochemical and Biophysical Research Communications
研究成果(プレスリリース)
-
2018年5月7日
深部微細構造を鮮明かつ定量的にイメージングする自動球面収差補正システムを共同開発
関連リンク
メンバーリスト
主宰者
- 宮脇 敦史
- 連携センター長
メンバー
- 上 喜裕
- テクニカルスタッフⅠ
- 樋口 香織
- テクニカルスタッフⅠ
- 田島 鉄也
- テクニカルスタッフⅠ
- 西脇 大介
- テクニカルスタッフⅠ
- 岡咲 賢哉
- テクニカルスタッフⅠ
- 吉良 貴子
- アシスタント
お問い合わせ先
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2番1号
Email: boccqa [at] ml.riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。