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寄附金についてよくあるご質問

一般的な内容について

寄附金による税金控除について

領収書について

申込・入金方法について

個人情報について

その他

回答

Q1. 寄附金にはどのような形態がありますか。

支援をお願いしたいテーマや事業を理研が予め用意した「募集特定寄附金」、寄附者の方が応援したい研究テーマ等を特定する「使途特定寄附金」及び理研の研究活動全般を支援する「一般寄附金」の3種類があります。

Q2. 寄附をしたいのですが、どのような手続きが必要ですか。

事前にお申込みをお願いします。お申込み方法としまして、オンライン又は書面申込書による方法があります。
詳しくは、「募集特定寄附金」、「使途特定寄附金」及び「一般寄附金」のそれぞれのページを御覧ください。

Q3. 寄附金はどのような目的や用途に使われるのですか。

募集特定寄附金は、社会的に注目度や関心度の高い研究テーマや分野のほか広く応援をして欲しい活動や取組に使われています。
使途特定寄附金は申し込みの際に特定された使途に沿って使われています。
一般寄附金は理研の研究活動全般に使われています。

Q4. 寄附金はいくらから受け付けているのですか。

1回三千円以上の御協力をお願いしています。

Q5. 寄附をするとどのようなメリットがあるのですか。

寄附者御芳名のHP公表RIKENメルマガの御購読、科学講演会の御案内、寄附者の会「理研を育む会」への御入会などの特典を用意しています。
また、税金の控除を受けることができます。
詳しくは、寄附者特典を御覧ください。

Q6. 寄附をしたいのですが、募集中の寄附金の使途に希望するものがない場合はどうしたらよいのでしょうか。

応援したい研究テーマ等がある場合は「使途特定寄附金」としてお申し込みください。
研究活動全般を応援する場合は「一般寄附金」としてお申し込みください。

Q7. 寄附金の使途は公表しているのですか。

年度毎に、主な使途(研究テーマ等)をHPに掲載しています。
詳しくは、実績・使途を御覧ください。

Q8. 法人が寄附をすることはできますか。

はい、できます。オンラインまたは書面申込書による方法を利用できます。

Q9. 連名やサークル名で申し込むことはできますか。

これらの方々からの寄附金のお申し込みもお受けしています。
なお、連名の領収書は確定申告に使用できませんので、寄附金の控除を受ける場合には、入力画面の領収書宛名欄等に代表者名を御記入ください。

Q10. 寄附をするとどのような税金の控除が受けられますか。

国税(所得税もしくは法人税、相続税)及び一部自治体の地方税(個人住民税)について、税法上の優遇措置を受けることができます。

Q11. 寄附金控除のための証明書が欲しいのですが。

理研は国立研究開発法人です。国立研究開発法人は独立行政法人ですので、寄附金控除を受けるためには証明書は不要です。
寄附金控除を受けるためには、理研からお送りする領収書を寄附金控除に関する事項を記載した確定申告書に添付するか確定申告書の提出の際に提示してください。
詳しくは、国税庁ホームページを御覧ください。

Q12. 領収書を発行して欲しいのですが。

振込先銀行口座への入金確認後に領収書をお送りします。
なお、クレジットカードの場合は、各クレジットカード会社からの入金は寄附金の受付日から2~3カ月後ですので、銀行振込の場合よりも遅くなります。
リサイクル募金は希望者のみ発行になりますので、査定額確定後にお問い合わせフォームよりご連絡ください。リサイクル募金運営会社からの入金確認後のため、銀行振込よりも遅くなります。

Q13. 領収書を再発行して欲しいのですが。

原則再発行はおこなっておりません。
ご同居の方や、法人内の他部署で保管されている事も多いため、いま一度ご確認戴き、やむを得ず再発行をご希望であれば同じ内容で【再発行】の表記が入ったものになります。

  • 領収書の再発行は、発送まで最長ひと月程かかりますことを予めご了承ください。
    一度再発行いたしましたら、再々発行はいたしておりませんので紛失されぬようご注意ください。

Q14. 領収書の日付はいつになりますか。

領収書発行日は、理研への入金日となります。寄附金の受付日やクレジットカード決済口座からの振替日ではありません。
(リサイクル募金による領収証ご希望の場合、不用品送付日や査定額確定日ではありません。)
このため、寄附金の受付日が11月以降の場合は、領収書は翌年の日付となります。その場合は寄附金控除も翌年の対象になります。

Q15. 領収書の宛名を指定できますか。

領収書の宛名は、原則として、申込書等に記載された寄附者の氏名を記載しますが、申込者名と異なる宛名をご希望される方のみ領収書宛名欄に記載された宛名で作成することができます。(サンプル領収書
ただし、個人の方は、寄附金受領証明書に住居地の記載があるため、氏名と住所が事実と異なる場合には、確定申告の際に使用できませんのでご注意ください。

Q16. オンラインによる寄附にはどのような方法があるのですか。

クレジットカード決済入力を含むオンライン申込と、オンライン申込(後日銀行振込)の2種類の方法があります。
(どちらも申込書をお送りいただく必要はありません。)
クレジットカード決済入力を含むオンライン申込は、理研にてお申込み内容を確認後、受入が確定しましたら決済承認をおこない、寄附手続きが完了します。
オンライン申込(後日銀行振込)は、理研にてお申込み内容を確認後、受入が確定しましたら寄附者からの銀行振込みによって寄附手続きが完了になります。

Q17. 申込後に寄附金をどのように振り込めばよいのですか。

銀行振込による方法の申込みの場合は、受付後に送付される振込依頼書に記載された銀行口座にお振込みください。(サンプル 振込依頼メール
クレジットカード決済の場合は、クレジットカード会社が寄附金を翌月又は翌々月に理研の銀行口座に振り込んだ後に、クレジットカード決済口座から引き落とされます。

Q18. 振込の手数料は誰が負担することになりますか。

誠に恐縮ですが、寄附をされる方に御負担いただいています。

Q19. 一般寄附金は1口(10万円)未満でも受付けていますか。

一つの目安額として、1口10万円、1口以上で御協力をお願いしていますが、もちろん、1口未満でもお受けいたします。

Q20. 寄附にあたって個人情報はどのように取扱われるのですか。

寄附金の募集に当たり収集、取得又は保有する個人情報は、理研の個人情報保護規程に基づき取扱われます。
また、オンライン寄附の入力情報はSSLにより暗号化して安全に送信されます。

※SSL:Secure Sockets Layerの略。インターネット上で送受信する情報を第三者が盗み見できないようにする通信技術。

Q21. クレジットカード決済と銀行振込以外の寄附はできますか。

現金書留や直接来訪の現金持込は、お受けできません。
また現状、不動産や有価証券などの資産による寄附は受け付けておりませんので、換金してから申込をするようお願いいたします。

Q22. 日本円以外で寄附はできますか。

外国通貨については指定の銀行口座で受入ができない場合がありますので、円に換金してから申込をするようお願いいたします。

Q23. 遺贈又は相続財産からの寄附はできますか。

理研は、遺贈又は相続財産からのご寄附を受付しております。
詳しくは、公証役場又は理研の外部資金室寄附金担当宛お問い合わせフォームにてご連絡ください。

寄附金に関するお問い合わせ

外部資金室寄附金担当宛お問い合わせフォーム

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