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実績使途等

皆様からのご支援に深く感謝申し上げます。

募集特定寄附金(令和4年度)

601件・225,247,100円

  • 「科学史を未来へ繋ぐ」資料修復・保存プロジェクト(令和4年9月30日募集終了)
    (284件・7,033,000円)
  • 仁科芳雄の研究室を復元~科学する心を次の世代へ~(令和5年3月31日募集終了)
    (264件・10,405,000円)
  • 次世代器官再生医療に向けた基礎・応用化研究支援寄附金
    (16件・200,958,100円)
  • 仁科芳雄博士記念行事における広報および人材育成事業支援寄附金(令和5年3月31日募集終了)
    (13件・3,256,000円)
  • 2023 RIKEN BDR-CuSTOM Joint Organoid Symposium 開催支援寄附金(令和5年1月20日募集終了)
    (12件・2,860,000円)
  • 若手AI研究者育成支援寄附金
    (9件・615,000円)
  • SDGsへの貢献に向けた環境資源科学研究及び研究者育成支援に関する寄附金
    (3件・120,000円)

寄附金による取り組み

REDYFORクラウドファンディングによる取り組み

使途特定寄附金(令和4年度)

41件・105,648,380円

事例(部署・職名は、受入当時)

  • 放射光科学研究センターにおけるソフトマター構造科学のための先端計測手法及びデータ解析方法の開発に関する研究促進
  • 生命医科学研究センター自己免疫疾患研究チームにおけるSLEの研究開発への支援
  • 脳神経科学研究センター分子精神病理研究チームにおける統合失調症などの難治性精神疾患の病理の解明の研究支援

など

ご支援のお礼

一般寄附金(令和4年度)

158件・35,242,481円

令和4年度一般寄附金の使途:次の項目

  • 研究成果の社会還元に向けた取組の強化:国民・社会とのつながりの場の充実化とDX化
  • 研究環境の整備:仁科芳雄記念室や仁科博士に係る展示物等広報施設の環境整備
  • 人材育成・確保・輩出に向けた取組の強化:臨時的に必要となる託児料の支援
  • 社会的注目度の高い分野・テーマの研究促進:グローバル感染症研究の促進による新薬創出
  • 研究環境の整備:研究工作支援サービスの拡充(レーザーマーカー 導入)
  • 人材育成・確保・輩出に向けた取組の強化:「科学道」を用いた広報活動の展開

に特定し、使用いたします。

  • 一般寄附金の使い道は、所内募集の使途提案により寄附金募集推進委員会において審議の上、決定しています。

令和3年度一般寄附金
120件・15,634,000円

人材育成・確保・輩出に向けた取組の強化、国際化に向けた取組の強化として、次のとおり使用いたしました。

寄附金による取り組みとご支援のお礼

「科学道」を用いた理解増進活動の展開
~科学道100冊プロジェクト~

2022年度は「情報の世紀」「光を追いかけて」「科学史タイムトラベル」の3つのテーマから書籍を選書し、図書館や学校等合計486カ所で展示され、多くの方に手に取っていただき、書籍を通じて科学者の生き方・考え方や科学の面白さ・素晴らしさを実感いただくことができました。
ご支援に深く感謝申し上げます。

広報室

書籍展示の様子
書籍を展示した棚の写真
「科学道100冊」特設サイト

外国人研究者着任時サポート

理研の研究活動にご支援を賜り、心からお礼申し上げます。国際化に向けた取り組みの強化として外国人研究者着任時サポートに大切に使わせていただいております。外国人研究者等の着任時に、外国人向け支援専門業者に委託することによって、外国人研究者等の住居探しや行政への届け出、銀行口座開設への同行等、母国語でのサポートやノウハウを生かした細やかなサポートをしていただくことで、各人で異なる多種多様な状況に対応し、「来日直後から不安を抱くことなく、研究に集中できる」とサポートを利用した研究者、及び所属する研究室の周りの者も大変感謝しております。新型コロナウイルス感染症も落ち着きを見せ、今後海外からの研究者の受入も増々活発になることが予想されますが、この寄附金を大切に使わせていただき、研究者が自身の研究に集中できる環境を強化し、日本の科学力向上や多様な社会課題解決に向け、さらなる研究を推進して参ります。皆様からのご支援に深く感謝致します。

生命医科学・環境資源科学研究推進室、横浜事業所研究支援部人事課

顕微鏡をのぞく外国人研究者の写真
植物を観察する外国人研究者の写真

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