理事長から皆さまへ
第5期中長期計画2年目を迎えて― 基礎科学の力で未来を拓く ―(2026年4月1日)
いま、人類社会は歴史的な転換点に立っています。
生成AIに象徴される技術革新が急速に進む一方で、気候変動、エネルギー・資源制約、国際紛争、社会の分断など、地球規模で解決すべき課題はますます深刻化しています。
課題の克服には、国籍や文化、世代の違いを超え、人類が協働することが不可欠です。科学の普遍性、知への信頼、新たな可能性の発見がもたらす感動と共感こそが、その確かな基盤となります。
2026年度を迎え、理化学研究所(理研)は第5期中長期計画の2年目に入りました。本計画は、卓越した基礎科学の探究をより良い社会の形成へとつなげることを目的としています。理研は、未知に挑む研究の中で生まれる発見を、研究者だけの喜びにとどめることなく、社会の皆さまと分かち合い、共に生きる未来への希望として育てていきたいと考えています。そのため、分野や組織の壁を越えて、世界の研究機関や産業界、国民の皆さまとの協働をさらに進化させてまいります。
全文はこちら:第5期中長期計画2年目を迎えて― 基礎科学の力で未来を拓く ―(2026年4月1日)
過去のメッセージ
- 年頭所感(2026年1月1日)
- 理化学研究所 第5期中長期計画開始にあたって(2025年4月1日)
- 年頭所感(2025年1月1日)
- 「つなぐ科学」で未来を拓く― 五神 理事長に聞く、連携して新たな境地を拓く科学研究の仕組み ―(2024年9月25日)
- 年頭所感(2024年1月4日)
- 年頭所感(2023年1月4日)
- 理化学研究所理事長就任にあたって(2022年4月1日)
