理研シンポジウム: 計算で物事を理解する予測する ~データサイエンス、自然知能、そして圏論へ~

計算科学の潮流が世代を超えて継続し、役割を果たし続けるために企画しました。 その発展には“最先端の理論”、“実現可能なモデル化と実装コード化”、そして、“社会の課題解決につながる”という技術構築と実践適用が必須です。昨年は過半数が民間からのご参加でした。本年も第 3 の条件が焦点です。データサイエンス、データドリブンものづくり、および量子コンピュータ、に向かって産と学において計算科学・計算工学を実践中の企業戦士、統計解析手段を実践活用しておられる研究者、加えて「圏論」の応用の先端を走る方々によるご発表です。 奮ってご参加ください。
開催日 | 2019年12月23日(月) |
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時間 | 9:50-18:10 |
対象 | 研究者 |
場所 | 大河内記念ホール 埼玉県和光市広沢2-1 |
言語 | 日本語 |
主催 | 中村特別研究室、九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 |
共催 | 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、(株)先端力学シミュレーション研究所、(株)地球快適化インスティテュート、(株)トプコン、三菱ケミカル(株)、理研 数理創造プログラム(iTHEMS) |
協賛 | 日本応用数理学会、日本化学会、VCAD システム研究会、分子科学会、応用物理学会 |
プログラム | 計算で物事を理解する予測する ~データサイエンス、自然知能、そして圏論へ~チラシ |