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2011年2月3日

理化学研究所

上田泰己プロジェクトリーダーが日本学術振興会賞を受賞

上田泰己プロジェクトリーダーの写真

上田泰己プロジェクトリーダー(発生・再生科学総合研究センターシステムバイオロジー研究プロジェクト)が、「哺乳類概日時計システムの設計原理の解明」の業績により、第7回日本学術振興会賞を受賞することが発表されました。

日本学術振興会賞は、平成16年度に創設され、人文・社会科学及び自然科学の全分野において創造性に富み優れた研究能力を有する45歳未満の若手研究者を対象として、毎年度20件程度授賞される賞で、平成22年度の受賞者は25名です。

なお、元免疫・アレルギー科学総合研究センター 上級研究員で、平成21年より九州大学 生体防御医学研究所の山崎晶教授(免疫・アレルギー科学総合研究センター 客員研究員)も受賞しました。
授賞式は、3月上旬に日本学士院にて行われる予定です。

関連リンク

日本学術振興会の報道発表

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