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2011年7月11日

理化学研究所

新田英之特別研究員、第61回リンダウ・ノーベル賞会議に参加

新田英之特別研究員の写真

6月25日から7月2日に、新田英之 特別研究員(基幹研究所 前田バイオ工学研究室)が、以下の業績により、ドイツのBoehringer Ingelheim Foundationと日本学術振興会のグラント(Travel Grant for Attending Lindau meetings)を獲得し、第61回リンダウ・ノーベル賞受賞者会議(The 61st. Nobel Laureate Meetings at Lindau)に参加しました。

本会議はスウェーデン王室系統のベルナルドット伯爵家により運営され、ノーベル賞受賞者23名と、該当分野(今年度は医学生理学分野)で世界中から選抜された若手研究者ないし学生ら550人程度が参加し、各国の大臣やビル・ゲイツ氏などの著名人も招待されました。なお、今年度日本人の採択者は15人、うち半数近くは外国の研究機関在籍者でした。

また、新田特別研究員は当派遣期間中、シャーヴァン文部科学大臣(ドイツ)から、フルシェンコ大臣(ロシア)も参加するディナークルーズなどにも招待されました。

受賞者:新田英之(基幹研究所 前田バイオ工学研究室 特別研究員)
受賞業績:生体分子ナノ操作・計測技術の開発とDNA修復タンパク質一分解析

関連リンク

61st Lindau Nobel Laureate Meeting (英語)
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業|日本学術振興会

コメント

ノーベル賞受賞者達に直接様々な質問をぶつけたり、共に食事をする機会に恵まれ、大変な刺激になりました。また世界中から集まった優秀な若手研究者達と過ごすことにより、公私にわたり個人的なネットワークを広げることができました。若手研究者の方々には是非この派遣事業に応募することをお薦めします。

略歴

1998年 私立ラ・サール学園高等学校卒業
2002年 東京大学工学部電気工学科卒業
2005~2006年 キュリー研究所 物理化学部門 Research Associate
2006~2010年 日本学術振興会特別研究員(DC2, PD)
2008年 東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻博士課程修了(工学博士)
2008~2009年 キュリー研究所 物理化学部門 Research Associate
2010年 ハーバード医学部/マサチューセッツ工科大学 医療科学技術部門 Postdoctoral Affiliate
2010年~ 独立行政法人理化学研究所 基幹研究所 特別研究員

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