杉山将センター長(革新知能統合研究センター)と茂呂和世チームリーダー(統合生命医科学研究センター)が第13回日本学術振興会賞を受賞することが発表されました。本受賞は杉山センター長の「人工知能社会の実現にむけた機械学習の理論と応用」及び茂呂チームリーダーの「新規免疫細胞の発見と機能解明」に関する研究業績が高く評価されたものです。
日本学術振興会賞は、平成16年度に創設され、人文・社会科学及び自然科学の全分野において創造性に富み優れた研究能力を有する45歳未満の若手研究者を顕彰するもので、平成28年度は25名の研究者が選ばれました。
授賞式は、来年2月に日本学士院にて行われる予定です。