『理研ニュース』2017年6月号、本日発行しました!
今月号の「研究最前線」は、分子の構造や並べ方を工夫することで、耐熱性などに優れたバイオプラスチックを生み出そうとする取り組みを紹介した「飛び抜けた機能を実現してバイオプラスチックの普及を図る」と、物理的な側面と化学的な側面の双方から惑星系の誕生の謎に挑む取り組みを紹介した「星・惑星の誕生をめぐる新発見」の2本です。ぜひご覧ください!
目次
- 研究最前線
飛び抜けた機能を実現してバイオプラスチックの普及を図る
星・惑星の誕生をめぐる新発見 - 特集
人工知能で個人に最適な予防・治療を実現する医科学イノベーションハブ推進プログラム - FACE
植物の巨大なY染色体の謎に挑む研究者 - TOPICS
新理事に板倉周一郎氏、小谷元子氏
パネル展「理化学研究所百年」および記念講演会開催のご案内
科学技術ハブ推進本部健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム 新研究室主宰者の紹介
革新知能統合研究センター新研究室主宰者の紹介 - 原酒
日本古来のスマートガジェット!?
「研究最前線 星・惑星の誕生をめぐる新発見」で取材した坂井 南美(さかい なみ)主任研究員(坂井星・惑星形成研究室)が研究内容を60秒で解説したビデオもあります。記事と合わせてこちらもご覧ください!