
『理研ニュース』2017年7月号、本日発行しました!
今月号の「研究最前線」は、免疫細胞が分泌するサイトカインという分子の働きを明らかにする「サイトカイン研究でアレルギーと感染症に立ち向かう」と、シナプス強度を調節する複雑な仕組みの解明への挑戦を紹介する「脳の情報処理を実現するシナプス強度の調節機構を探る」の2本です。ぜひご覧ください!
目次
- 研究最前線
サイトカイン研究でアレルギーと感染症に立ち向かう
脳の情報処理を実現するシナプス強度の調節機構を探る - SPECIAL TOPIC
創立百周年記念式典を開催 - TOPICS
仙台地区一般公開のお知らせ
マンガ『113 ~ニホニウム発見に挑み続けた研究者たち~』
統合生命医科学研究センター新研究室主宰者の紹介
革新知能統合研究センター新研究室主宰者の紹介 - 原酒
「理研の自然 友の会」と申します。
「研究最前線 サイトカイン研究でアレルギーと感染症に立ち向かう」で取材した久保 允人(くぼ まさと)チームリーダー(統合生命医科学研究センター サイトカイン制御研究チーム)が研究内容を60秒で解説したビデオもあります。記事と合わせてこちらもご覧ください!