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2017年11月2日
理化学研究所
川合眞紀研究顧問(現・自然科学研究機構分子科学研究所長、前・理化学研究所理事)は、表面における化学反応に関する研究実績が評価され、平成29年秋の紫綬褒章を受章されることが決定しました。伝達式は11月14日に執り行われる予定です。
川合研究顧問は理研において長年主任研究員を勤められ、固体表面における化学反応をトンネル顕微鏡を用いて直接観察するなど数多くの実績を挙げてこられました。また、2010年からは理化学研究所理事として理研の研究システムの改革や研究センターの再編に従事されました。
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