11月28日(火)ローラン・ピック駐日フランス大使ご一行が兵庫県神戸市の理研計算科学研究機構をご視察されました。
まず、平尾公彦機構長が冒頭挨拶と計算科学研究機構の概要並びにスーパーコンピュータ「京」による最新の研究成果や活用状況を説明し、その後、見学者ホールから「京」をご覧いただきました。
続いて、計算科学及び計算機科学分野におけるフランスの原子力・代替エネルギー庁(CEA)との研究協力など、理研とフランスの研究機関との連携協力に関して意見交換が行われました。
平尾機構長から「京」の説明を受けるピック駐日フランス大使
集合写真(左から4番目がピック駐日フランス大使)