10月16日(月)~18日(水)、ドイツのミュンヘンにあるマックスプランク協会(Max-Planck-Gesellschaft;MPG)本部において、第1回RIKEN-MPG事務意見交換会が開催されました。
理化学研究所(理研)とマックスプランク協会には30年以上にわたる長い連携研究の実績があり、今回、初めてとなる事務部門の意見交換会が実現しました。
まず、理研の小谷元子理事(国際担当)とマックスプランク協会のリュディガー ウィレムス(Rüdiger Willems)事務総長が冒頭挨拶を行い、続いて、事務職員が研究所の運営に関して意見交換を行いました。意見交換のテーマは組織統治、研究評価、人事、国際連携など多岐にわたり、最終日にはマックスプランク鳥類学研究所を見学しました。
来年度には、理研で第2回意見交換会の開催を予定しています。
集合写真 © 2017 Axel Griesch/MPG