井上信治(いのうえ しんじ)内閣府特命担当大臣(科学技術政策)が2020年12月11日、理化学研究所(理研)けいはんな地区(京都府精華町)のバイオリソース研究センター(BRC) iPS創薬基盤開発チーム及び科技ハブ産連本部(RCSTI)バトンゾーン研究推進プログラム(BZP)ロボティクスプロジェクトを視察されました。
けいはんなプラザにおいて、冒頭、松本紘理事長による挨拶の後、iPS創薬基盤開発チームの井上治久チームリーダーが研究紹介を行いました。
その後、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)に移り、松本理事長による理研概要説明の後、美濃導彦理事・ロボティクスプロジェクト プロジェクトリーダーがロボティクスプロジェクトの紹介を行いました。
井上大臣はそれぞれの施設を興味深くご覧になり、説明も熱心にお聞きになりました。

井上チームリーダー(左)から説明を受ける井上大臣(中央)(右は松本理事長)

ATR前での集合写真(右端は美濃理事)