
2021年9月17日(金)- 9月18日(土)に、「SPring-8シンポジウム2021」をオンラインで開催します。
SPring-8は1997年10月の供用開始後23年間、世界のフロントランナーとして高輝度光を活用した数々の成果を創出し、放射光科学を牽引する役割を果たしてきました。
近年は、産業界が抱える課題解決に繋がる成果も増加し、社会貢献においても重要な役割を担っています。
第10回目となった本年のシンポジウムでは、学術界のみならず、産業界の研究者や技術者の参加により、変化する社会にどのように対応していくかではなく、むしろ新たなSPring-8の将来像を描き、そこからのバックキャスティングによる現在と将来の利用について議論ができることを期待しています。
開催日 | 2021年9月17日(金)- 9月18日(土) |
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題名 | SPring-8シンポジウム~SPring-8将来像からのバックキャスティング~ |
対象 | 企業の方、研究者 |
開催形式 | オンライン開催 |
定員 | 事前登録制: 定員1,000名程度 申込締切9月10日(金)正午(定員に達した場合は、その時点で締め切ります) |
主催 | SPring-8ユーザー協同体(SPRUC)、高輝度光科学研究センター(JASRI) 理化学研究所 放射光科学研究センター |
詳細 | お申し込み、ご視聴方法、プログラム詳細は下記ホームページをご参照ください。 SPring-8シンポジウム2021特設ページ |